2014年6月29日日曜日

念願ロードバイク購入!結局買ったのはTREKではなく・・

「つづく」とか書いておいて2ヶ月以上放置してしまった話のつづき。
(このお話の前回)

いきなり結論ですが、ずーっと検討項目にしていたTREKをやめて、結局購入したのはコイツでした。
DEDACCIAI[デダチャイ] NERISIMO[ネリッシモ] 2013モデルのホワイト
メインコンポ:シマノ105
ホイール:フルクラム レーシング7

色々悩んでましたが、ふと広告リンクからたどり着いたこのページ
各メーカーが2014モデルで、円高の影響でバイクの価格が上がっていたので(スペックがあがったものもありますが)なんとな〜く「2013年モデルの売れ残りでいい感じのないかなー」とか思ってたんですね。
で、見たらこのデダチャイも他と同じく、2014年モデルが値上がりしてると。
コンポとか違うのかってわけでもなく、カラーリングが違うだけ。

で、TREKで考えていたのはアルミでしたが、コイツはフルカーボン。
おまけにInterMAXのサイトで見たチャートだと、カーボンながら剛性高めな作り。どがつく初心者ですが、たまにはスプリントとかしてみたいし、なるべくかけた力の分、無駄無くキビキビ走るやつが欲しい、というのもあったのです。
なので、調べてみると俄然こっちに気持ちが向いてしまいました。一瞬で。

名前も全然聞かないようなメーカーですが、調べてみると各フレームメーカーにOEMで提供していたり、ハンドルやステムなどのパーツでは「デダ」として超有名だったり、なんかよくわからんけど玄人好みっぽい。
それと、「あんまり乗ってる人居なさそう」というのも私にはポイント高かったりします。ええ、ちょっとひねくれてますのでね。

そんなわけで、そこからしつこく家内プレゼンを行い、ネットで購入。
念願の初ロードを手に入れた、というわけです。

そして、この2014年2月のロード購入から、ますます自転車にのめり込んで行くことになったのです・・・。

2014年6月24日火曜日

私たちは足フェチ・・・なの・・か・・・?

サイクリストの貴方なら共感するだろう。
そう。
ある程度乗ってくると、自分のお尻や足が変化しているのに気づくはず。
尻にはエクボができ、力を入れるとカッチカチになる。
自転車に乗る前とは明らかに違う俺のSiri。

「わりばし割ったりできるかも・・・?」
と、パンツをTバックみたいにして割り箸を挟んでみたのは一度や二度ではないだろう。言わなくても私には分かる。


そして、ロードに乗ってる人を見かけるとついつい見てしまう。いや見るでしょう?
ふくらはぎ。

いや、我々は決して足フェチってわけでもない。まして男の。
しかし見てしまうでしょう?これはSaga。

そして、そんなある日、Facebookでシェアされていた画像で私は思わず目をこすった。
こっ・・・これは・・・。


そういえば少し前、似たものを見たような・・。

鍛え上げられた足に白のレッグカバーをつけた姿。それはまさに連邦の白い悪魔。
やばいわ。。
私も生ガンダムに近づけるように頑張ろう・・。



いや・・・絶対何かが違うような気がする。

家庭をもつサラリーマンサイクリストの土日。

家庭を持つサラリーマンサイクリストの方ならある程度共感して頂けるかもしれないが、平日の帰宅が22時以降が当たり前な生活をして、土日も自転車乗り回して・・・なんてしてると、いよいよ子供達に「あのおじさんだれ?」と言われかねなく、嫁からも「家に居ない人」の烙印を押されてしまう。

なので、土日くらいはある程度家族サービスを考えておかないといけない。
これは雑念をなくし、気持ちよく自転車に乗るために必要な健全なメンタルを保つためにも非常に重要なことといえる。


なので、土日は乗るにしても早朝〜9時くらいには帰宅しておきたい所。なのでだいたい3時間以内で帰宅できるコース設定を目安にしている。

水曜日くらいから、週末の天気の的中率が上がってくるので、天気予報を見つつ2時間程度のコースを組み立てる。今週はどこ登ろうかとそわそわするのだ・・。


その日はギリギリの3時間コースにしようと思い、初めて走る長めの峠をコースを組み入れ、いざ走った。替えのチューブは持って、ポンプを持たず。
迂闊だった。

たかが朝練という慢心は、変な石を踏んで私に襲いかかった。
携帯の電波がギリギリ届くか届かないか、というのどかな下り坂で起こった出来事。
結局家人に向かいに来て頂くという情けない帰宅。
電波が通じて助かった、というのと同時に装備は本当にきちんとしなきゃね。。すみませんでした。