2014年11月26日水曜日

infinityの人達とツール・ド・酒樽

世の中には速い人がもっともっとおるんやで・・!
日曜日の朝、infinityに混ざってツール・ド・酒樽最終ステージへ。
前々から行きたいなーって思ってたのでうきうき。
メンバーの皆さんはSTRAVAでも何度もお見かけした人とか、久万高原の頂上でお会いしたりした人達とか、遂に会えたJAPANこと渉君とか。

集合場所のサークルKからサイクリングロードはまったりペースで走り、
採石場を越えたあたりからペースが上がり、ローテが始まる。
早い人たちとのライドはあまり経験がなかったので、
ローテのスピードについていくの必死!なにこれキッツ楽しいっ・・!
ローテを上手く回せるようになると、列車の速度もどんどん上がっていくんだとか。
最後の激坂を登り終え、下り基調からのラストスパートで一回追い上げたけど途中で切れた。
ゴール後はいつもの憔悴モード。
膝の痛みは少し気になるくらいだった。
早い人達と一緒に走るのは楽しいし勉強になる。渉君のペダリングとかめっちゃキレイでブレがない。
ペダリング上達はこの冬の大きな課題っすな。

冬場は凍結で山登り怖いので、酒樽とかちょうどいい感じなんだけど、酒樽コースは行って帰って2時間くらいかかるから朝練向きじゃないのが厳しい。


帰り、翔君とRYOさんにサドル高が低いんじゃないかと指摘される。
確かに、そういえば少し前からほんの少し低い気がしてたんだけど
特に高さを変えた覚えも無かったので気のせいと思ってた・・
もしかして、膝の不調はこれが原因・・か・・・?
だとしたら時期的にも合点がいく。

ひざの不調などはインナーソールを入れる、というのもオススメらしい。
色々見てもらってカスタムオーダーで8,000円くらい。
既製品でもモノによっては8,000円くらいするらしいのに、かなりお得。
翔君もかなりお勧めしてた。
病院に5回ほど通うこと考えると全然元は取れるだろうけど、
ひとまずサドル高を調整して様子をみてみようと思う。


帰ってSTRAVAを見てみたら、コースでの自己新更新には至らなかった様子。
全体的に結構キツかったと思うんだけど、
やはり集団で走るのと一人で走るのではペースとか色々変わるらしい。

奥深いなぁ。

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