2015年1月16日金曜日

120回転/分を1時間続けるのが基準・・・だと・・?

最初は90台から始まったローラー練習。
まだ10回も乗ってないけど少し上がって現在平均100〜110くらいを推移。
120回したときのケツの跳ね具合も最初に比べたらマシになってきたので、
こうやった徐々に高ケイデンスに慣れていければと思いつつ。

で、少し慣れて来た所で気になるのは、
ローラーでのケイデンスってトレーニングとしてどのくらいの水準を
目安にしたらええんやろかいな、と思って検索したらこんなんでてきた。

ローラー台で高ケイデンストレーニング
なお、「シルベストサイクル」の山崎店長が推奨する高回転トレーニングとその達成基準は次のとおりです(元記事)。
  1. 120回転/分を1時間続ける:これがロード選手にとっての回転力として最も基本となるそうです。
  1. 170回転/分まで上げ、160位までに少し落として1分間維持。これを5-6セット:引き足だけに意識を集中すること。
  1. ゆるい下り坂で一瞬でもいいので200回転/分以上:トレーニングの〆にやると効果的な神経系のトレーニングになる。
で、シルベストサイクルの人が書いた上記元記事も見つつ。

えーと、120回転/1時間が基本となると。
てゆーかローラー1時間も乗ってらんない。すごいなぁ・・。
あと、やはりお尻が跳ねるのはペダリング効率が究極に悪いから、と書かれてました。
まぁそりゃそうだわな。

一番回転効率が上がる(綺麗なペダリングが出来る)ケイデンスは
個人差あるとはいえ、上記に近い基準をこなせるレベルになっておけると
レースでの戦略も色々立てられるようになるのかな。ってそんなん知らんけど。
まずは平均110以上でいつもの30分練を回せるようにがんばろう。

最後に、上の参考記事に載ってた動画のペダリングが早すぎるのにキレイすぎてめっちゃ笑えたので貼っておく。




もう一つ、高ケイデンスの関連動画として全国のサイクリストに見てもらいたい動画も貼っておく。 変速型の横回転なんだけど、マックス200rpmくらい出てるんじゃないかと思われる。

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